エキサイトブログ「WITH LATTICE」より
トマトや皮付きの鶏肉などを切るとき、スパッと切れずにちょっとイライラ…。なんてこと、よくありませんか。
今回は、そんな悩みを解消してくれ、見た目も洗練されていると評判の「
グローバル」の
包丁に注目。人気ブロガーも絶賛するその魅力に迫ってみました!
■「今までの包丁は何だったの!?」(Na~さん)
包丁の切れ味が落ちると、トマトの皮がスパッと切れずに中身がぐちゃっと出てしまったり。玉ねぎがスライスしにくくて、よけい目にしみたり…。
「切れにくいとプチストレスを感じる」、「包丁研ぎ器を使ってもすぐに切れ味が落ちてしまって、やんなっちゃう」とお嘆きの方は多いはず。
そんなトマトや玉ねぎの薄切りはもちろん、どんな野菜も肉もスパッ、スパッ、ストンストンと切れて、「思わずテンションがあがる!」と評判なのが、「グローバル」の包丁です。
エキサイトブロガー Na~さんのブログ『憧れだったキッチンアイテムが我が家へ』より
プロのシェフや料理家の間で愛用されているようですが、キッチンアイテムに詳しい人気ブロガー「WITH LATTICE」の
Na~さんも「いつか我が家にもほしい!」と長年の憧れだったそうです。それまでお手頃価格の包丁で間に合わせていましたが、「来年は値上がりするよ」という話を聞いて、思いきって昨年末、購入。
使ってみたら…。「なにこれー!ってぐらい、いつもなら切りづらい
トマトの薄切りが気持ち良いぐらいスパッ、スパッと切れてびっくり。この包丁を使って、初めて『
切れ味がいい』という意味がわかりました。みなさんが絶賛しているわけもよくわかりましたね」とその切れ味に感動!
『今まで私が使っていた包丁は、何だったの!?』と思えるぐらいその違いを感じたといいます。
ちなみに、Na~さんが購入したのは、グローバル入門用にオススメの文化包丁とペティナイフ、スピードシャープナー(包丁砥ぎ)の「
文化三点セット」1万4000円(税込1万5120円)。包丁のなかでは高いほうですが、「その切れ味を考えると買ってよかった」といいます。
以来すっかり愛用。トマトに限らず、ニンジンやピーマンの千切りもスパスパ切れるので、「毎日の食事づくりも楽しくなりました!」というNa~さん。
「もちろん、
スタイリッシュなこの形も大いに気に入っています。キチンとお手入れをして、ずっと大切に使っていきたい」とおっしゃっています。
■「料理時間が短縮。料理上手になった気分!」(ojaru_715さん)
同じようにグローバルの切れ味に大いに感動したというのは、ブログ「てくてく散歩道」の
ojaru_715さん。
結婚以来使っていた包丁が劣化し、「トマトの薄切りはべちゃっとなるし、丸ごとのかぼちゃは太刀打ちできないし、キャベツの千切りにも困る状態で…。どうにもこうにも料理の効率が悪い!」というわけで、憧れのグローバルの包丁を購入したそうです。
エキサイトブロガー ojaru_715さんのブログ『GLOBALの包丁』より
「お料理上手な方のブログを拝見すると、必ずと言っていいほどこちらの包丁を使われているので…。これで料理の腕が上がるかなぁ」なんてウキウキしながら、さっそく使ってみたら…。
「トマトがス~ッと薄く切れる! かぼちゃだってザックザク! キャベツの千切りもリズミカルに!」と「切る」ことに関するスピードは格段にアップ。
料理時間の短縮にも貢献してくれるようになったそうです。
使い心地も、「食材に刃がスーッと
吸い込まれる感覚は感動的! 包丁の切れ味が良くなっただけで、まるでお料理の腕が上がったような気分になっちゃいます」と絶賛しています。
ところで、このグローバルという名前のイメージとおしゃれな外観から、「海外製かと思っていた」というojaru_715さん。「実は日本の会社が50年以上前から作っているようですね。
グッドデザイン賞をはじめ、世界でいろいろな賞を受賞されているのに驚きました」といいます。
たしかに、みなさんが絶賛する切れ味のよさに、改めて日本のものづくりはすごいなと実感させられます。