■まっ白い新米ごはんと季節の炊き込みごはんを堪能(うひひさん)
旅と料理の話題が人気のブログ「うひひなまいにち」の
うひひさんも、「かまどさん」の愛用者のおひとり。5年ほど前からかまどさんを使い始めて以来、すっかり土鍋ごはんのおいしさに魅了されているそうです。
エキサイトブロガー うひひさんのブログ『かまどさんで新米! カキフライとなす挟み揚げ』より
ご主人がお友だちの家で土鍋ごはんをごちそうになり、「ものすごくおいしかったから、うちも買おうよ」ということで購入されたとか。以来、ごはんづくりが楽しみになったといううひひさん。
エキサイトブロガー うひひさんのブログ『かまどさんで新米! カキフライとなす挟み揚げ』より
「新米の季節はとくにかまどさんで炊いたごはんがおいしい!ついついごはんを食べすぎて困っちゃうぐらい」だとか。
うひひさんによると「この
内蓋が、良い具合に
圧がかかってごはんがおいしく炊ける秘密なんですって」とのこと。
エキサイトブロガー うひひさんのブログ『かまどさんで新米! カキフライとなす挟み揚げ』より
二重になったこの内蓋があるおかげで、
圧力釜のような機能をはたし、ふきこぼれもしないようになっているよう。しかも直火部分は
厚底なので熱をしっかり蓄え、穏やかに熱を伝えるそう。
保温性も高いのでおいしくてふっくらしたごはんが炊き上がるようです。
「ちなみにわが家は3合炊きですが、11分で炊き上がりますよ。夏など水がぬるいときは10分でも大丈夫です。蒸らしは15分くらい。
本当に短時間でおいしくしく炊き上がります」とうひひさん。
初めて食べたときの感想は「ほ~っ、確かにおいしい! 米がつやっつやで一粒一粒お米が立っている!」と感動したとか。それ以来、土鍋ごはんを炊くのが毎日の楽しみになり、「いまではかまどさんでしかごはんを炊かないので、ついに炊飯器を人にあげてしまったくらいです(笑)」といいます。
白ごはんで食べると、炊飯器で炊いたごはんとの違いはよくわかるようですが、うひひさんも季節の素材を使ったりしていろいろな炊き込みごはんを楽しんでいるそう。
エキサイトブロガー うひひさんのブログ『鶏ごぼう舞茸の炊き込みご飯』より
たとえば、鶏肉でダシをとったスープを使って炊きあげる
“鶏とごぼうと舞茸の炊き込みごはん”。こちらは、うひひさんのお宅の
定番料理だそう。おこげもおいしいそうですよ。
また、こちらの
“牡蠣の炊き込みごはん”も、つぶ揃いのぷりぷりの牡蠣が食欲をそそります。
エキサイトブロガー うひひさんのブログ『牡蠣の炊き込みご飯 と バレンタインデー』より
先に調味料で牡蠣を煮込んで、スープをとってからいったん牡蠣を取り出してごはんを炊き上げるようです。「牡蠣の身は、
蒸らしの時間に入れるとふっくら仕上がる」といいます。
仕上げに彩りで刻んだネギなどを入れると良いそうですが、ネギを買い忘れたときはおかひじきをトッピングしたり…。
エキサイトブロガー うひひさんのブログ『牡蠣の炊き込みご飯 と バレンタインデー』より
土鍋の余熱で牡蠣がほんとうにふっくらしおいしそうです。いつもよりおこげが多めにできたそうですが、結果的にはそのぐらいのほうがおいしかったよう。
「ついでに、中ぶたの上にタマゴをふたつ乗せて炊飯中に
ゆで卵を作ることもある」という、うひひさん。そんなおまけ付きのような使い方もできるのは便利ですね。