連載記事:昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ
台風の日の室内遊びに! 家にあるものでできる紙ずもうの作り方【昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ Vol.13】
こんにちは、そんたんママです。
今年の台風は凄まじいですね。
大型台風にはもう来てほしくないですが、しばらくは台風の季節。
自宅待機になることもあると思いますが、子どもは退屈するかもしれません。
そんな時は家にある材料を使って、昔あそびなどいかがでしょう。
今回は、室内でつくって遊べる紙相撲をご紹介します!
■材料をそろえよう
材料は空き箱、クラフト紙(大き目の封筒)、厚紙(お菓子の箱など)。
道具はのり、えんぴつ、ペン、はさみ、お皿もしくはコンパスと定規を使います。
■土俵をつくろう
まず土俵をつくります。
空き箱はお家にあるものでOK!
無地ならそのまま使っても良いですし、柄や文字が入っていたら紙を貼っても。
クラフト紙(大き目の封筒)を切って貼ると、より土俵らしくなります。
コンパスを使うのが面倒なので、手ごろなお皿を当てて円を描きます。
ちなみに正確に描きたい時は、四角の角からそれぞれ対角線をひき、線が交わった所を中心にして、コンパスで円を描きます。
さらに中心から長さを測って仕切り線を引くと、フェアな戦いになります。
(自分は面倒なので、大体真ん中のあたりに描いてしまいますが)。
ペンで清書して箱に貼りつければ、土俵の完成です!
次のページでは、いよいよ紙人形の作り方をご紹介します。