連載記事:昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ

ジャック・オー・ランタン の作り方! 簡単に親子でできるハロウィンかぼちゃ【昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ Vol.16】

昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ

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昔ながらの遊び今遊べば新鮮で楽しい!子どもと一緒に作ったり、子どものために作る、工作たちをイラストで紹介します。そんたんママと、2歳10ヶ月の息子きーちゃんが、親子時間が楽しくなる暮らしのアイデアを…

ジャック・オー・ランタン の作り方! 簡単に親子でできるハロウィンかぼちゃ【昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ Vol.16】

こんにちは、そんたんママです。もうすぐハロウィンですね。

ハロウィンと言えばおなじみ、かぼちゃの「ジャック・オー・ランタン」! 
陶器やプラスチック製のものも多く売られていますが、今年は本物のかぼちゃで手作りしてみませんか?

今回は、おもちゃかぼちゃと家にある道具を使って、手軽にミニジャック・オー・ランタンつくってみたいと思います!

■おもちゃかぼちゃで作れる!



ジャック・オー・ランタン の作り方! 簡単に親子でできるハロウィンかぼちゃ【昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ Vol.16】

ジャック・オー・ランタンと言うと大きなかぼちゃを使うイメージがありますが、日本では手に入りづらいですよね。

手のひらサイズのおもちゃかぼちゃなら、お花屋さんなどで300円前後で手に入ります。

色々な形がありますが、顔を彫ることを考えて、ツルッとしていて丸っこいものを選びましょう。
今回は、薄い黄色にオレンジのしましまが入ったプッチーニというかぼちゃを使いました。

■材料をそろえよう

ジャック・オー・ランタン の作り方! 簡単に親子でできるハロウィンかぼちゃ【昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ Vol.16】

準備するのは、おもちゃかぼちゃ、油性ペン、果物ナイフ、カッター、スプーン、キャンドル、アルミホイルです。

専用のナイフがなくても、果物ナイフとカッターがあればOK!
カッターはかぼちゃの水分で歯が痛む可能性があるので、使用後に歯がかえられるタイプのものを使ってください。

キャンドルは本物でもLEDでもどちらでも。


■かぼちゃの中身をくり抜こう

ジャック・オー・ランタン の作り方! 簡単に親子でできるハロウィンかぼちゃ【昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ Vol.16】

まず、かぼちゃに穴をあけて中身をくり抜きます。

穴の入り口がキャンドルよりも大きな円になるようにしてください。


ジャック・オー・ランタン の作り方! 簡単に親子でできるハロウィンかぼちゃ【昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ Vol.16】

かぼちゃのヘタの周りに果物ナイフで切り込みを入れます。

小さいかぼちゃは、底よりヘタの方に穴をあけた方がキャンドルの頭がぶつかる心配がありません。

今回使ったプッチーニは、熟していない柿くらいの固さでした。
手を切らないように注意してください。

なめらかな曲線を切るのは難しいので、ナイフを1回1回刺して多角形をつくるようにするとやりやすいです。

ジャック・オー・ランタン の作り方! 簡単に親子でできるハロウィンかぼちゃ【昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ Vol.16】

何度か切り込みを入れてヘタを引っぱると、スポっと取れます。

フタの部分はプリンを逆さにしたような形にしておくと、落ちにくいです。


ジャック・オー・ランタン の作り方! 簡単に親子でできるハロウィンかぼちゃ【昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ Vol.16】

ヘタをとったら、中の種と繊維をスプーンでしっかりかき出します。

子どもとつくる時はここがお子さんの出番です!

ジャック・オー・ランタン の作り方! 簡単に親子でできるハロウィンかぼちゃ【昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ Vol.16】

ヘタについた方の種もナイフで取り除き、きれいになったら準備OK!


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