2021年1月29日 11:00|ウーマンエキサイト

【伝説の家政婦・志麻さん監修】時短なのに本格的な“丼ものご当地レシピ”3選!忙しいママを救う『応援ごはん』って?

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今年は外出自粛やテレワークなどで“おうち時間”が長くなり、家で食事をする機会がぐっと増えているかと思います。
育児に家事に仕事にと忙しい毎日のなかでも、家族にはなるべくおいしいもの、そして健康維持のためにも栄養があるものを食べさせてあげたいですよね。

【伝説の家政婦・志麻さん監修】時短なのに本格的な“丼ものご当地レシピ”3選!忙しいママを救う『応援ごはん』って?
そんなときに便利なのが「丼もの」。手間が少なく、時短で用意ができる上に、アレンジ次第で肉・魚介・野菜などもふんだんに使えて、バランスよく栄養を摂取できます。たっぷりご飯にすれば食べ盛りの子どもたちも大満足な上、家事目線で言えば、おかずとご飯がひと皿に盛れ、洗い物が少なくて済むのも嬉しいところ。

今回は、「おいしさで、日本を元気に」をコンセプトに、家族のために毎日料理をする皆さんをはじめ、日本中の頑張る人々を応援するために作られたキッコーマンの「応援ごはん」に注目。
家族で食卓を囲む機会が増えた今の時期にピッタリな、日本各地のおいしい“お手軽丼ものレシピ”をご紹介します。TVやメディアでも話題の伝説の家政婦・志麻さん監修のレシピです!
【伝説の家政婦・志麻さん監修】時短なのに本格的な“丼ものご当地レシピ”3選!忙しいママを救う『応援ごはん』って?タサン志麻さん プロフィール

有名フランス料理店で15年間勤務。その後フリーランスの家政婦となる。冷蔵庫にある食材で作り上げる料理が評判を呼び、「予約が取れない伝説の家政婦」と呼ばれる。
公式サイト


【レシピ一覧】
1.トンテキ丼(中部地方)
2.木の葉丼(近畿地方)
3.牡蠣としょうがの炊き込みご飯 パエリア仕立て(中四国地方)

1.トンテキ丼(中部地方)

【伝説の家政婦・志麻さん監修】時短なのに本格的な“丼ものご当地レシピ”3選!忙しいママを救う『応援ごはん』って?
肉汁と焼肉のたれを混ぜることでおいしさアップ!

【材料】(2人分)
なす   1/2本
しいたけ 2枚
サラダ油 大さじ2
豚ロース肉(かつ用) 2枚
れんこん(輪切り) 4枚
かぼちゃ(5mm幅の薄切り) 2切れ
しし唐辛子 4個
キッコーマンわが家は焼肉屋さん 中辛大さじ4
ご飯 丼2杯分

【作り方】
1.なすは、輪切りにして、しいたけは半分に切る。
2.フライパンに油を熱し豚肉を両面強火で焼いて一旦取り出し、アルミホイルで包んで休ませる。
3.同じフライパンで、野菜にじっくり火を通して、取り出す。
4.同じフライパンに、(2)の肉を肉汁ごと戻し入れ、焼肉のたれを加えて煮詰めながら絡める。
5.丼にご飯を盛り、ひと口大に切った肉、野菜を盛り、フライパンに残ったたれをかける。
★ここがポイント★
季節の野菜をたっぷり食べられるボリューム丼!肉汁と焼肉のたれを混ぜることでうまみが増します。「焼肉のたれ」1つでごま油の香りや野菜のコクが感じられて、豊かな風味に仕上がります。

2. 木の葉丼(近畿地方)

【伝説の家政婦・志麻さん監修】時短なのに本格的な“丼ものご当地レシピ”3選!忙しいママを救う『応援ごはん』って?
豊かなだしの味わいにチーズがよく合う!

【材料】(2人分)
かまぼこ 1/3本
ねぎ 1本
卵 3個
サラダ油 小さじ1
ピザ用チーズ 適量
ご飯 丼2杯分

(A)
キッコーマン濃いだし本つゆ50ml
砂糖 大さじ2
水  200ml

【作り方】
1.かまぼこは、5mm幅に切る。ねぎは4cm長さのぶつ切りにする。卵を溶きほぐしておく。
2.フライパンに油を熱してねぎを焼き色がつくように焼き、(A)を加えて中火で2~3分煮る。
3.かまぼこを加え、卵、チーズも加えて蓋をし、弱火で1分蒸す。
4.丼にご飯を盛り、(3)をのせる。
★ここがポイント★
かまぼこと卵で仕上げるやさしい美味しさ。だしの風味豊かな味わいに、チーズを加えてさらにおいしさアップ!「濃いだし本つゆ」の合わせだしで、あっさり、だけどしっかりとした旨味が広がります。

3. 牡蠣としょうがの炊き込みご飯 パエリア仕立て(中四国地方)

【伝説の家政婦・志麻さん監修】時短なのに本格的な“丼ものご当地レシピ”3選!忙しいママを救う『応援ごはん』って?
ごぼうの風味がアクセント!華やかな牡蠣ごはん

【材料】(2人分)
ごぼう 1/4本
しめじ 1パック
パプリカ(赤・黄) 1/2個
れんこん    小1個
しょうが    1/2片
さやいんげん  適宜
デルモンテ・エキストラバージンオリーブオイル大さじ1
米  2合
かき(むき身)  10個

(A)
キッコーマンいつでも新鮮 旨みあふれる牡蠣しょうゆ大さじ4
砂糖大さじ1
水400ml

【作り方】
1.ごぼうは粗みじんに切る。しめじは小房に分け、パプリカはくし切りにする。れんこんは輪切りにして、しょうがは、せん切りにする。さやいんげんはゆでておく。
2.フライパンにオリーブオイルを熱し、米、ごぼうを炒め、米が透き通ったら(A)を入れてひと煮立ちさせる。
3.かき、しめじ、パプリカ、れんこん、しょうがをのせ、蓋をして弱火で15分炊く。
4.炊き上がったら火を止めて10分蒸らし、仕上げにさやいんげんをちらす。
★ここがポイント★
旬の牡蠣を彩りの美しい野菜と一緒にフライパンで炊き上げれば、手軽にパエリアが出来上がります。味付けは「牡蠣しょうゆ」。ハレ感のある仕上がりで、おもてなしにも最適です。お米と一緒に炒めるごぼうの風味が味にアクセントを添えます。牡蠣しょうゆに含まれるしいたけエキス・ほたてエキスで1本で味が決まります。


■「応援ごはん」って何? おいしい記憶で、人々を応援したい!

【伝説の家政婦・志麻さん監修】時短なのに本格的な“丼ものご当地レシピ”3選!忙しいママを救う『応援ごはん』って?
旅行や遠出がしにくくなっている今、「食を通じて各地の文化に触れてみる」というのも、毎日を楽しむ方法のひとつ。お取り寄せもいいですが、コストをかけず、身近な材料で手軽に“ご当地の味”を楽しむことができるなら、ぜひ家庭でも挑戦してみたいですよね。

今回ご紹介した「応援ごはん(R)」は、全国各地のキッコーマン社員が推薦する“ご当地丼”を伝説の家政婦・志麻さんがアレンジをしたメニューです。

北海道、東北、関東、首都圏、中部、近畿、中四国、九州の8エリアから、手軽に作れる”ご当地丼”レシピが勢揃い! 濃縮つゆ・焼肉のたれ・牡蠣しょうゆなどを活用することで「時短」も叶えており、10〜15分程度で作れるメニューも多くあります。

おいしいご飯は、心にも体にもエネルギーを与えてくれます。そして家族で楽しく囲んだ食卓での“おいしい記憶“は、一生、子どもたちの心に残るもの。「応援ごはん」は、“おいしい記憶”で人々を応援したい、そんなキッコーマンの想いも込めて作られています。

■“ご当地丼”レシピは全部で10品!

【伝説の家政婦・志麻さん監修】時短なのに本格的な“丼ものご当地レシピ”3選!忙しいママを救う『応援ごはん』って?

※日本地図の色分けに関してはキッコーマン食品㈱の支社管轄に順じています。


このページで紹介した3品のほかにも、志麻さんらしいひと味が加えられた、手軽なのに本格感のある魅力的なレシピがずらり。

たとえば、東北エリアの「油麩丼」では、だしをたっぷり含んだ油麩を、ベーコンや卵と一緒に楽しむ変わり種。油麩からジュワッと染み出るだしが絶品です!
関東エリアの「たれかつ丼」は、お惣菜のとんかつにトマト・青じそ・オリーブオイルを使ったソースをかけて、風味豊かにさっぱり味わえる仕上がりです。

どれも簡単で試してみたいメニューばかりなので、この冬の“おうち時間”の楽しみに、皆さんの家庭でもぜひ試してみては?

『応援ごはん』詳しくはこちら

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