コミックエッセイ:妹は量産型シングルマザー
「母親の自覚あるの?」姉の叱責に妹が嫌味で反撃 しかし、姉も負けておらず…!?【妹は量産型シングルマザー Vol.29】
不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?
主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。
6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーになっていました。娘にキラキラネームを名付け、しばらく姉のさえの家で暮らすことに。
「母親にも息抜きが必要だ」と言いながら意気揚々と夜の街に遊びに出かけ、推しのまひととの時間を楽しむシングルマザーりなは明け方になっても帰らず…。姉のさえは夜中に、図々しい妹とかわいい姪っ子の存在に複雑な心境になるのでした。
このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。
■前回のあらすじ
午前4時を過ぎても帰らないりなにイラつきながらも、母を気遣い、キキのお世話をするさえ。キキのことは可愛い…、だからこそこの子のこれから先の人生を考えると不憫だと複雑な思いのさえなのでした。
■ベロベロに酔っぱらって帰ってきたりな


