コミックエッセイ:右手に指輪をする夫
夫と波風立てない道を探したい…気持ちを切り替えたはずが新たな違和感が?【右手に指輪をする夫 Vol.4】
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元カノのことさえなければ、こんなによくできた夫はいないだろう。しかし、右手に元カノとのペアリングをして隠し事をする夫と、この先うまくやっていけるのか…。
そんな不安を抱えつつも、拓也に優しくされると、つい追及したくなる爽子。しかし真弓の「自分も無傷じゃいられなくなる」という言葉を思い出して、思いとどまるのでした。
ある日仕事中に突然痛みに襲われた爽子は、虫垂炎のため入院することに。お見舞いに来てくれた真弓に拓也のことを相談。波風立てずにこのまま何もなかったことで済ませてしまえば、この先長く平和に過ごせるのかもしれない…と複雑な気持ちを打ち明けるのでした。
そして手術も終わり無事に退院した爽子。真弓から「家がすごいことになっているぞ」と聞かされていた爽子は、5日も留守していたのに家が綺麗なことに驚きます。
するとちょうどみくるも帰宅、なぜかそこには保育園のカナエ先生が一緒にいたのでした。
次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新!
『右手に指輪をする夫』
著者 樹ユウマ(DPNブックス)
「右手に指輪をする夫」はこちら
子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
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