2023年11月10日 17:00
【例文あり】職場で上司からの誘いを断るベターな伝え方
お声掛けいただき非常にうれしいのですが、当日は出張の予定があり参加することができません。せっかくの機会ですのに残念です。申し訳ございません。
次回また機会をいただけるようでしたら、その際はぜひ参加させてくださいませ。
今後とも引き続きよろしくお願い致します。*
▶次のページでは、ビジネスシーンで角が立たない断り方をする時の注意点について紹介します。
■ビジネスシーンで角が立たない断り方をする際の注意点
最後は、角を立てずに断る場合の注意点を紹介します。
断ったことそのものではなく、断り方が原因でトラブルや印象ダウンにつながるケースもあるので、しっかり押さえておきましょう。
◇(1)分かったタイミングで早めに断る
断ることが決まっている場合は、なるべく早めに伝えることが大切です。
その場ですぐ断るのは失礼だと気にするあまり、回答を先送りにしてしまうのは逆効果。断るのが後になるほど、相手の都合に影響を与えてしまうでしょう。
もし本当にその場で回答できないのであれば、「○日まで回答を待っていただけないでしょうか?」と明確に期日を伝えるのがベターです。
なお、余程の都合がない限りドタキャンはNG。