2023年11月13日 11:10
アラサーあるある“ご祝儀貧乏”。会社では後輩も増えて交際費がかさむ! うまく節約する方法とは
もし金銭的に出費がきつい時期なのであれば、招待を受けた結婚式は参加するか否か、まず精査すべきです。昔は仲が良かったけれど最近疎遠だった、なんとなく職場の繋がりで呼ばれた……など、「そのお式は自分にとって本当に大きなお金をかけて行きたいものか」を胸に手を当てて考えましょう。
なにせ結婚式は、ご祝儀、衣装、二次会など、一度の参加でとにかくお金がかかる!お財布の面で厳しいのであれば、無理に参加する必要はありません。不参加イコール縁が切れるわけでも、不義理でもありません。
お祝いの気持ちはきちんと心にあるわけですから、罪悪感を持つ必要も無いのです。表向きは体裁の整う理由で不参加にして、代わりにお祝いの品を送り、祝福の気持ちを伝えましょう。お金は有限ですし、まずは自分の生活の維持が第一ですから仕方がないことなのです。
■結婚式には出席したい!どう節約する?
とはいえ、どんなにお金が無くとも親友の結婚式は必ず出席したいもの。
その時にまず削減できるのは衣装代です。
例えばドレスのレンタルサービスを利用することで、良いドレスをお手頃に着ることができ、クリーニングの手間もお金もかかりません。