くらし情報『「お待たせして申し訳ございません」を使う時の注意点』

2023年11月20日 17:00

「お待たせして申し訳ございません」を使う時の注意点

「いつ資料が届くのか」が一番気になるところです。

そのため、遅れていることに対して「お待たせして申し訳ございません」と謝罪するのはもちろんですが、相手を安心させるためにも、あとどのくらいの時間待ってもらう必要があるのかをきちんと伝えるようにしましょう。

謝罪だけするのと、おおよその時間などを伝えつつ謝罪するのでは、相手に与える印象にも大きな差があるでしょう。

■「お待たせして申し訳ございません」の言い換え表現

では「お待たせして申し訳ございません」にはどのような類似表現があるのでしょうか。ここからは「お待たせして申し訳ございません」と言い換えられる言葉を紹介していきます。

さまざまな言い換え表現をマスターすると、状況によって使い分けられてビジネスシーンではとても便利です。ぜひ覚えて使ってみてください。

◇(1)「お時間を頂戴し申し訳ございません」

「お待たせして申し訳ございません」を使う時の注意点


相手からの問い合わせに対しての回答や、対応に時間がかかってしまう時に使用するフレーズです。


「頂戴」は「もらう」の謙譲語であるため、「お待たせして申し訳ございません」よりもフォーマルな表現です。ビジネスメールや、自分よりもかなり離れた立場の上司などに対して使うといいでしょう。

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