「勇気出していい?」小悪魔女子の“あざとテク”に美女の“初めての涙”、愛とお金のゲームがさらなる怒涛の展開へ【LOVE CATCHER考察】
■最悪すぎる運命の悪戯
自分の選択を変更できることを知った初音は、プールサイドで凌と2人きりになると「自分の中で自分が最強になったの。何も怖くなくなった」とすっきりした表情で今の心境を吐露。
(C)AbemaTV, Inc.
すると凌も「俺もそうかも。正直俺は本気で恋愛しにここに来ているから、やっぱり最初にマネーキャッチャーの人をいいと思ってしまったら、そこからの時間って無駄になってしまうのかなって考えたけど、初音ちゃんがマネーキャッチャーだろうがラブキャッチャーだろうが、今それを知ったところで……って思った」と、相手がどんな立場であれ自分の気持ちが変わらないと伝えます。
美沙紀から「初音ちゃんはマネーだと思う」「凌くんのこと100%マネーだって言ってる」と言われても「それでもいい」と、相手を“信じる”のではなく、“受け入れる”ことを選んだ凌。そしてそのスタンスは、初音も同じように思え、どうかこの2人がこのまま誰にも邪魔されずに両想いになって欲しいと純粋に願わずにはいられません。しかし、そんな願いを打ち砕くかのように、設置されたテレビの画面に突如表示されたのは、「最も正体が気になる人を発表します」