原宿のど真ん中に“銭湯”!? 新施設「ハラカド」の地下1階が斬新すぎる
“サ活”ブームにより、さらに人気が高まっている日本の伝統「銭湯」。時代や若者に合わせたおしゃれ銭湯も登場している中、なんと原宿のど真ん中に昔ながらの銭湯が登場。トレンドの発信地・原宿で銭湯に入れるなんて、なんだか不思議な気持ちですよね……!
今回は、2024年4月17日に開業した新施設・東急プラザ原宿「ハラカド」内地下1階にオープンの銭湯「小杉湯原宿」を一足先にキャッチ!今後は、原宿でショッピングやランチを楽しんだあとは銭湯でさっぱり……なんてコースが定番になるかもしれません。
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■人気銭湯「小杉湯」のデザインを“ほぼそのまま”踏襲
銭湯「小杉湯原宿」は、花王と小杉湯の協働によってオープンしました。
内装は、高円寺にある銭湯「小杉湯」のデザインを“ほぼそのまま”踏襲。90年以上営業を続ける老舗銭湯と同じタイルを使用し、銭湯でおなじみの富士山の壁絵は“全国に2名しかいない”銭湯絵師に依頼しているんだそうです。
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また、サウナブーム真っ只中ではあるものの、銭湯の良さを感じてもらうため“あえてサウナを設置していない”のもポイント。
さらに、できるだけ多くの人に銭湯の体験価値を届けるために、営業時間は7時〜23時までと通常の銭湯とは異なる営業時間に。