え、お得すぎない⁉ 「スプリングバレーブルワリー東京」のペアリングコースが盛りだくさんすぎる
が相性抜群なので、ぜひ味わってみてほしいです。
グリーンアスパラガスとパンチェッタのコンビネーションも最高!パンチェッタの塩気とアスパラガスのみずみずしさが身体に染みわたります。
■メイン&締めに“負けない”3種のビールも堪能
そしてメインは岩手短角牛。厚めにカットされたお肉ですが、みりんに漬け込むひと手間を加えているので、食感はふわふわ。こんなに柔らかいの……!?と、心の中は驚きでいっぱいでした。
赤身肉のしっかりとした味わいに負けない3種のクラフトビールは、「豊潤496」「Juicy Hop」そして、先付け&前菜でも登場した「JAZZ BERRY」。
「スプリングバレー 豊潤<496>」はスーパーやコンビニでも販売されているクラフトビールですが、グラスで飲んだり、贅沢なお料理と合わせたりすると全然違った味わいに感じるんです。
そして、締めはウニとチーズのリゾット!口に入れた瞬間すぐに溶けてしまうウニですが、香りはしっかりと残るので、ぜひその余韻を楽しんで。チーズリゾットだけ、コンソメとトリュフだけ、とさまざまな楽しみ方もできるので、ビールと合わせながら自分だけの組み合わせを見つけてみてください。