もっと稼ぎたいのに職場が副業禁止できつい。転職する以外の方法は?
が一番おすすめです。
先日、株価の暴落が話題になりましたが、ここで「投資をやめてしまおう」ではなく、これを機にまた勉強し「どうやったら上手に運用していけるだろう」と考えていくのがベストではないでしょうか。
お金に働いてもらうことは今後のインフレリスクに備えることにもなりますし、金融庁もNISAの活用方法として、“長期・積立・分散”と言っていますから、下がったときは「むしろたくさん買える!」くらいの心意気で、ポジティブに積立投資をするとよいでしょう。とにかく山をかけず、コツコツと、リスクを分散する。金融商品や国や地域などを分散させながら、毎月の積み立てを長期にわたって行なっていきましょう。リーマン・ショックやサブプライムショックが起こっても結局戻っているのですから、ここで一度「投資とはどういうことなのか」を学び直すよい機会かもしれないですね。
◇不動産投資にもさまざまな方法がある
副業の中でも不動産投資は資産運用とみなされ、副業にあたらないケースがあります。
公務員の場合、不動産規模が5棟未満、不動産規模が10室未満、投資による賃料収入が500万円未満、管理業務を委託する場合であれば、問題ないとされています。