『海のはじまり』FODオリジナルスピンオフドラマ『親子は道半ば』配信開始
主人公・夏はもちろんのこと、弥生、海、朱音(大竹しのぶ)、翔平(利重剛)、津野(池松壮亮)、亡き水季(古川琴音)など、各エピソードでそれぞれの登場人物にフォーカスを当て、心の機微、人には見えない内側の痛みを描いてきました。
8月12日放送の第7話では、津野が1歳の海を抱えた水季と初めて出会った時のことや、水季が亡くなるまでの歳月が描かれ、水季の死を知った津野の号泣は「涙腺が崩壊」「涙なしでは見られなかった」「圧巻の演技」「泣かされっぱなし」と視聴者の涙を誘いました。
物語はついに9月23日に最終話を迎えました。海と2人で生きていくと決めた夏、夏との別れを選んだ弥生、最愛の娘・水季を失った朱音と翔平、そして献身的に海を愛し続けた津野……。
決して癒えることのない過去を背負いながら、それでもなお続いていく人生を彼らはどう歩んでいくのか。最後まで見届けていただきたい!地上波ドラマ、FODスピンオフ、そしてTVerスピンオフ。それぞれの角度で『海のはじまり』の世界を堪能してください。
◇『親子は道半ば』あらすじ
ある休日。どうしても海を連れていけない用事のある夏は、会社の先輩・藤井博斗(中島歩)