約8割が、“フリアドオフィス”でも「デスクの収納はちゃんとほしい」と回答
プラスファニチャーカンパニーはこのほど、「職場の居心地WEB調査」と題し、デスクワークが中心の日本全国の会社員500名を対象に「オフィスの収納」についてのWEB調査を実施しました。
■「これってうちの会社だけ?」「他社は何か工夫してる?」
他社の状況を知れば、自社の改善ポイントが見えてくる。
同社が展開する「職場の居心地WEB調査」では、職場の居心地に関連する身近なテーマでウェブ調査を行い、その結果をレポートしていきます。
今回のテーマは……【フリアドオフィスの“収納”問題】
皆さんは、オフィスの収納庫をどのくらい活用していますか?
コロナ禍を契機にリモートワークやフリーアドレス制の導入が進んだことで、「以前ほどロッカーの扉を開けなくなった」という人も多いのではないでしょうか。
そこで実施された今回の調査。会社員500名を対象に「コロナ禍前後で収納庫の利用頻度が変化したか」や、「フリーアドレス経験者とそうでない人との収納庫に対する意識の違い」などを聞いています。
■コロナ禍前より「書庫」「クリアキャビネット」「倉庫」の利用頻度が低下
はじめに、オフィスにある主な収納庫の種類を取り上げ「コロナ禍前後で利用頻度に変化があったか」