視野を広げる! 『世界をちょっとよくするために知っておきたい英語100』発売
学研ホールディングスは10月17日、Gakkenから『世界をちょっとよくするために知っておきたい英語100』を発売しました。
■新しい言葉を学び、世界の見方をアップデート
今ではもはや社会の一般常識と化した”diversity”(ダイバーシティ:多様性)や”gender”(ジェンダー:社会的性差)といった言葉とその意味。このような新しい文化や概念を表す用語は、多くが外国語(主に共通語である英語)から広まり、日本国内で一般化されるまでには時間がかかります。
本書は、こうした「まだ日本語になっていない」、「日本語に訳しきれていない」最新の英単語を100語厳選し、ポップでわかりやすいイラストとともに、カジュアルな解説で「世界のいまとこれから」を考える本です。
「nature positive」、「brain drain」、「call in」、「climate anxiety」、「hallucination」……これらは本書に掲載されている英語の一例です。どんな意味かはぜひ本書をチェックしてみてください。言葉を通して世界の見方をアップデートしましょう。
■キニマンス塚本ニキとは?
本書を執筆したのは、ラジオパーソナリティ・翻訳者のキニマンス塚本ニキさん。