秋元梢をイメージモデルに、伊勢丹で“リアルクローズ”な新作浴衣
が3柄3色3サイズで登場。これとマッチするメンズ用として、黒地に細かな白い模様が散りばめられ、夏の星空を想起させる浴衣(綿90%、麻10%/2万8,000円)が2柄2色3サイズで登場する。
ブックカフェのシーンで秋元梢が着こなしているのは、菊の花を饅頭のように描いた万寿菊と市松が和モダンな印象を醸し出す、三越伊勢丹限定柄の浴衣(ポリエステル97%、綿3%/4万8,000円)。素材には、接触冷感素材“ウェーブロン(R)”を使用し、涼感ある肌触りが特徴だという。
この他、同カタログ掲載のメンズ浴衣では、各通の“江戸小紋三役”が一列に配され、気軽に伝統柄を着こなすことができる浴衣(綿90%、麻10%/2万8,000円)や、着物ブランド「撫松庵(ぶしょうあん)」の紺と黄で縞を描いた遊び心ある“よろけ縞(波上の曲線縞)”の浴衣(ポリエステル100%、/3万8,000円)なども紹介されている。
また同フロアでは、浴衣に関する期間限定イベントも開催。愛知・有松を中心に伝わる“絞り”の浴衣特集(6月10日から16日まで)、紅型浴衣特集(6月17日から23日まで)。さらに、ファッションデザイナー出身の渡辺奈菜が手掛ける浴衣ブランド「SUPER SEVEN」