2015年7月14日 22:00
旅先のシーンで変える上級肌メイク。“艶ヘルシー”or“ナチュラル&クリーン”【FH BEAUTY STRATEGY vol.1 5/5】
またバカンスというシーンであることを考えても、今一度本当に今使っているファンデーションで大丈夫なのか見直してみては。色は、首の肌色が目安。ファンデーションをフェイスラインに沿うように、それからほお骨のところにも軽く乗せ、薄く伸ばします。その上に、いつものファンデーションの色をTゾーンに軽く置き、顔全体をスポンジなどでパッティングしながら馴染ませます。ポイントは塗りすぎないこと。それから、仕上げのパウダーは、小鼻の周りまでしっかりと付けることも大事。パウダーを乗せる時に、顔のフレームはテカリを抑えることを意識してしっかり押さえながら、適度なツヤ感を残すことが肝心です」(メイクアップアーティスト 寺本彬人さん)
■使用アイテム
アディクション ティンティド スキンプロテクター SPF50+ / PA+++ 30mlジョルジオ アルマーニ ラスティング シルク UV ファンデーション SPF20/PA++ラスティング シルク UV コンパクト ファンデーション SPF34/PA+++
シーン2)ルーフトップバーのカクテルパーティーには、ナチュラル&クリーンな白肌
「ポイントは自分の肌質を生かしたベースづくり。