2015年7月27日 17:45
カフェ「賚果 RAIKA」の大人が嗜むフレッシュフルーツかき氷。新フレーバーは桃・プラム・パイナップル
(税込1,728円)は驚くほど甘くてジューシー。かき氷には斬新な「プラム」(1,500円)は、酸味と甘みのバランスが大人の味わい。かき氷に使用するフルーツは、全てこだわりの果物店から取り寄せており、ひと夏で何度も通いたくなる味わいがある。
「賚果」のフードコーディネーターを務める黒田祐佳さんは「水を一切使用せず、果物の水分だけで抽出しているのが“濃厚シロップ”の美味しさの秘密。かき氷一品に対し、シロップとトッピングの具でフルーツ約ひとつ分を使用しています」と話す。
器やインテリアに至るまで「日本の良いもの」にこだわっているという「賚果」。スリットが描かれたかき氷の器は、岡山の吹きガラス工房「ヒロイグラススタジオ(HIROY GLASS STUDIO)」のもの。日本家屋の扉や窓に見られる「連子」と呼ばれる縦格子を器に写したモチーフが涼しげだ。
その他にも、夏に美味しい果実を詰め込んだ「夏パフェ」や、桃が存分に味わえる「桃パフェ」など旬の果実を贅沢に味わえるメニューも展開されているので、日本ならではの季節の移ろいを感じてほしい。
「賚果 | RAIKA」の大人のためのかき氷(レモン、マンゴー、桃、プラム、パイナップル)