皆川明、隈研吾、緒方慎一郎、原田郁子らと日本ならではの世界観「ケ」美しさを考える展覧会
代表・デザイナーの松場登美、ミナ ペルホネン(minä perhonen)代表・デザイナー皆川明、落語家の柳家花緑、手芸家の横尾香央留。
同展のディレクター佐藤卓は、「『晴れ着』というように、祝い事や特別なイベントが『ハレ』であるのに対して、毎日繰り返されるごくあたりまえのことが『ケ』にあたります。現代社会は、とかく華やかな『ハレ』が注目を集めますが、その華やかな『ハレ』も、一見退屈にさえ思える『ケ』の充実の上にこそ特別で有難いものとして感じられる」とコメントしている。
【展覧情報】
「オルビス30周年記念『ケの美』展」
会期:11月17日~12月24日
会場:ポーラ ミュージアム アネックス
住所:東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階
時間:11:00~20:00(入場は19:30まで)
会期中無休
入場無料
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