ウードと中東原産の花々が織りなすオリエンタルな香り。ルイ・ヴィトンから新作フレグランス「フルール・ドュ・デゼール」登場
ルイ・ヴィトンは中東の香水文化へのオマージュを捧げるコレクションから新作「Fleur du Désert (フルール·ドュ·デゼール)」を6月30日に発売します。
©LOUIS VUITTON
2018年より中東の香りの文化を探究してきた「LES PARFUMS LOUIS VUITTON(レ・パルファン ルイ・ヴィトン)」は、このたび新境地を切り拓きます。「Ombre Nomade(オンブレ・ノマド)」、「Les Sables Roses(レ・サーブル・ローズ)」「Nuit de Feu(ニュイ・ドゥ・フ)」 、「Pur Oud(ピュール・ウード)*」に続き、メゾンのインハウス・マスター・パフューマージャック・キャヴァリエ・ベルトリュードは、数世紀にわたり世界においてパフュームの象徴とされてきた3つの中東原産の花々――極東から地中海にかけて美の象徴であるジャスミン、中東で古代から用いられてきたオレンジ・ブロッサム、そして、ダマスカス原産の最も著名な品種の1つであるローズ――にオマージュを捧げました。ジャックは、このコレクションの5つ目の香りを創作するにあたり、これらの自然の驚異を、ありのままの形で体現したいと考えました。