2019年4月12日 11:30
ルイ・ヴィトン、“東京”に着想を得たヴァージル・アブローによる初の2019秋冬プレコレクション発売
(27万円)、右:「フラット・メッセンジャー」(22万5,000円)(C)Louis Vuitton
「アクセサモーフォシス(Accessomorphosis)」は、“アクセサリー”と“モーフォシス(変化)”をミックスした言葉で、ウエアをバッグに変化させて2つの性質を融合させることを意味し、コレクション全体を通じて登場。2019秋冬プレコレクションでは、さらに「コンプレッソモーフォシス(Compressomorphosis)」が披露され、ラッパーバッグが付属したウエアを旅行用に圧縮(コンプレッション)してラッパーバッグの中に収めることができる。
また、2019春夏コレクションに手を加えたバッグが、ネイビー×オークル×パープルの「モノグラム・デニム」や、エンボスを施したブラックレザーで登場。フラットなトートやクロスボディメッセンジャーは、ディスポーザブルバッグがインスピレーションに。チョークバッグやミニクロスボディバッグ、バックパックは、エクストリームスポーツに使用されるバッグをさりげなく表現している。
左:「LVトレイナー・ライン スニーカー」(16万6,000円)、右:「LVトレイナー・ライン スニーカー」