2020年秋、ラフォーレ原宿がリニューアル。次世代店舗の導入と個性・クリエイティブの発信を強化
■ラフォーレ原宿 2020AW 広告ビジュアル
ラフォーレ原宿の2020年の年間広告ビジュアルは、アートディレクター・上西祐理が手掛けています。コンセプトは「CHARGE」。どこかへ行き、誰かに会える。学校に行き、または働き、旅行をしたり、買い物に行ったり。そんな当たり前だったことは突如難しくなり、新たな日常へと日々動いています。様々な「できない」ことではなく、「できる」ことに目を向け、ゆっくりと学びの時間をとってみたり、未来についてや、自分に大切なことを考えてみたり、食生活や健康について生活を見直したり。自分をより豊かにするための、自分を育てる期間と考えると前向きな気持ちになります。目に見えずとも、地に足つけて根を深く深く伸ばすのです。
来たる未来に実りを産むために。(上西祐理コメント)
上西祐理 / YURI UENISHI
アートディレクター/ グラフィックデザイナー
1987年生まれ。東京都出身。2010年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業、同年電通入社。
ポスター、ロゴなど単体の仕事から、ブランディングやキャンペーン、映像、空間、本、雑誌など仕事は多岐にわたる。今までの仕事に、世界卓球2015 ポスター / テレビ東京、LAFORET GRAND BAZAR SUMMER 2018 & 2019 / LAFORET HARAJUKU、#SHEMOVESMOUNTAINS / THE NORTH FACE、ISSEY MIYAKE PLEATS PLEASE 2018 FLAGS / ISSEY MIYAKE、NEWoMan オープニングキャンペーン / LUMINEなど。