アートアクアリウム美術館が8月28日オープン。カフェラウンジではオリジナルメニューも登場
(軽飲食有)
二十四節気七十二候で変化する味
二十四節気七十二候(にじゅうしせっきしちじゅうにこう)…日本にはかつて春夏秋冬を二十四の節気(立春・雨水・立夏など)に分類し、そこから更に5日ずつ七十二の季節に分け七十二候と呼び、季節の移り変わりを繊細に感じていました。5日毎に移ろうメニューで季節の変化を捉え、訪れるたびに違う感覚を味わうことができます。
■季節:8/28~9/1
天地始粛(てんちはじめてさむし)
夏の暑さも和らいでくる頃のイメージで、清涼感のあるカクテル。旬のすだちと、ほんのりミントがスッとする。1,200円
■季節:11/2~6
楓蔦黄(もみじつたきばむ)
もみじや蔦が黄葉する様子をモチーフに、黄色と赤のグラデーションで季節感を表現。
1,200円
■季節:1/1~4
雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)
雪をイメージした投入カクテル。雪の上に花が舞い、季節の変わり目を感じる一杯。1,200円
■京都の老舗、老松とのコラボで生まれた72候の和菓子とお抹茶のセット。
72候にあわせて5日に1回変更。1,500円
※すべて税別
※変更になる場合がございます
愉悦エリア ~華魚繚乱~
人間の五感の中で一番身近な存在である味覚。