百貨店を超える「百八貨店」へ。暮らしのすべてに関わる、関東最大の無印良品 東京有明オープン
に対応できる平屋建て家として開発されました。平屋だからこそ得られる庭とのつながりを重視し、フラットで快適な居住スペースが特長です。この店舗では、店内に首都圏初となる原寸大のモデルハウスを設置し、無印良品の家具や雑貨などを実際の住空間で体感いただけます。また、無印良品が考える暮らしの形をテーマに、クリエーターとともにトークイベントを毎月開催する予定です。家や別荘ほど大げさでなく、気に入った場所でくらす道具として、「無印良品の小屋」も販売します。
(6)【街づくり】 街全体を“自分の住まう空間”と捉えた空間づくり
無印良品としてこれまで地域共創を軸にした空間づくりを行ってきた経験を活かし、街全体を“自分たちの住まう空間”ととらえて「家」「オフィス」「商業施設」「公共」の4つの分野において、企画から考える空間づくりのサービスを開始します。この店舗に設置する法人カウンターでオンラインも活用し、全国からご相談を承ります。
コロナ禍によりさらに加速する空き家や過疎化などの地域課題や暮らし方の変化に対し、無印良品やIDÉEのコンテンツを元にした場の活用を目的とする空間企画と合わせて、自然素材を活かした内装や什器、地域ならではの特注家具やアートの設計、サイン・チラシのツールデザインなどのトータルプランを、場の交流と地域活性化をテーマに依頼主の方と共に共創します。