おもわず目を引く大きな苺。アマン京都で飴細工の器の8重層パフェと春を満喫するアフタヌーンティー
のアフタヌーンティーは、和菓子をモチーフとしたスイーツやセイボリーが2段のお重に上品に並び、開業以来、人気を博してきました。この春は、見た目も華やかな苺と桜のアフタヌーンティーが登場します。ぽかぽかと陽気な春の訪れを感じながら、緑豊かなアマン京都の森の庭で優雅な昼下がりをお楽しみください。
苺と桜のアフタヌーンティー
桜の絵が浮かび上がる桜茶からはじまり、テーブルに運ばれる重箱の1段目には、総料理長の鳥居健太郎が春の食材でつくる上品な大人の味わいのセイボリーが並びます。パリッとした食感が楽しいフォアグラと苺の最中や、旬を迎える桜海老と筍の粽、まるで宝石のような彩りのいくらとスモークサーモンのキッシュなど、プレミアムな食材で仕立てています。
2段目には、エグゼクティブペストリーシェフ松尾浩幸が、ひとつひとつ丁寧に仕上げる和菓子にみたてたスイーツが詰められています。甘い香りと爽やかな酸味を楽しめる苺のオペラやチョコレートで仕立てた本物そっくりの苺のチョコレート。フレッシュな苺は、シンプルにホイップクリームと練乳でお召し上がりください。
可愛らしいピンク色の桜のムースやどら焼き、そして、蕗の薹のマカロンなど、春の訪れを感じ、目にも楽しく至福なひとときは、きっと笑顔にしてくれるでしょう。