くらし情報『「連載30周年記念 名探偵コナン展」東京・大阪ほか全国巡回、6つのテーマで追う歴史と魅力』

2023年12月2日 10:35

「連載30周年記念 名探偵コナン展」東京・大阪ほか全国巡回、6つのテーマで追う歴史と魅力

ガラスのケース内には、キック力増強シューズや腕時計型麻酔銃の麻酔銃が展示される。なおこれまで作中に登場した麻酔銃の本数は、なんと88本にのぼる。

【第5章】キャラクターたちの関係性や信念へと迫る
第5章の「CONAN’s Justice」では、キャラクターたちの複雑な関係性、原動力、譲れない信念へと迫る。無念にも散っていった家族や仲間、愛する人、そしてその悲しい別れを乗り越えて、彼らの遺志を継ぐ者を紹介する。

たとえば、元組織のメンバー・シェリーこと灰原哀の姉、宮野明美は、とことん妹思いな姉であったことが展示パネルから再確認できる。ほかにも、安室透こと降谷零は、松田陣平や萩原研二、伊達航といった無念にも亡くなってしまった友のため、公安の刑事として活動し続けていることが分かる。

【第6章】神出鬼没な大泥棒「怪盗キッド」を深堀り
第6章の「CONAN’s Magic」では、劇場版最新作にも登場する「怪盗キッド」を深堀り。コナンの好敵手であり、神出鬼没な大泥棒「怪盗キッド」のこれまでの活躍を目にすることができる。
パネルでは、コナンとキッドの対決を一挙紹介する。

時に味方同士としてコナンと共闘しているのもポイント。

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