“ハガレン”史上初の大規模原画展「鋼の錬金術師展」東京&大阪で、漫画原画やイラスト約170点展示
フィナーレを飾るのは”真理の扉”
展示フィナーレはもちろん、作品のラストを飾った名シーン「真理の扉」だ。弟の身体を奪った”真理”と対峙し、自分の錬金術と引き換えに弟を取り戻す感動の場面が、原作の漫画を”映像化”することで再現された。エドが錬金術を差し出した瞬間、今ままでの名シーンがまるで走馬灯のように、スクリーンから観客に迫ってくる。
グッズショップ「ハボック雑貨店」
展示を堪能した後は、公式グッズを販売するショップ「ハボック雑貨店」に立ち寄ってみて。荒川弘の直筆サインが入った複製原画や、エリック兄弟のイラストが描かれたスマートフォンケース、缶バッチなどが販売されている。
【展示エリア】
1.ふたりの錬金術師
錬金術師の兄弟エドとアルそして、二人と一緒に戦った仲間達に焦点をあてた作品を展示。
2.人造人間(ホムンクルス)
賢者の石を求める中、立ちはだかる存在”ホムンクルス”。その戦いや、賢者の石が生み出した彼らのシーンを中心に展示。
3.親子
キング・ブラッドレイとセリム親子を中心に展示。観客の動きをセンサーが感知し“セリム"が追ってくるような映像演出で、作中に登場したセリムが迫ってくる雰囲気を体感できる。