2017年8月7日 21:00
フー・ファイターズの歴代アルバムを“ジャケ弁”と共に紹介 - CDジャケットが弁当に!?
「ウェイスティング・ライト」の“ジャケ弁”はご飯の上に焼き海苔を敷き詰め、メンバーのイラストはカットしたパプリカや青梗菜の茎、ナスの漬物の汁に入れて水色にしたカマボコで描いた。梅肉を塗ってグラデーションを作り、文字の形にカットしたパプリカを配置して完成だ。
「ソニック・ハイウェイズ」
シカゴ・オースティン・ナッシュヴィル・ロサンゼルス・シアトル・ニューオリンズ・ニューヨーク・ワシントンDCの8都市の歴史的なスタジオを訪ねてその場で曲を書き、それぞれのスタジオでレコーディングを決行した「ソニック・ハイウェイズ」。まさに、アメリカ音楽への愛に満ちた作品と言える。
各都市のアイコニックな場所を凝縮したジャケットは、建物をカマボコと焼き海苔で再現。ご飯にとろろ昆布と梅肉を塗り、最後にゆかりふりかけをふりかけている。
「グレイテスト・ヒッツ」
フー・ファイターズ初にして、唯一のベスト盤である「グレイテスト・ヒッツ」。1995年のデビュー作『フォー・ファイターズ』から2007年の『エコーズ・サイレンス、ペイシェンス・アンド・グレイス』までの代表曲、そしてライブでの定番曲・人気曲を収録している。