「サクラアクアリウム バイ ネイキッド」マクセル アクアパーク品川で、360度桜空間のイルカショー

では、手拍子など、参加型の簡単な振りを取り入れ、会場が一体となり春の陽気な世界観が楽しめる。

ナイトバージョン「桜語り(さくらがたり)」では、会場の壁に投影された無数の桜が客席を取り囲むように舞い、その動きに音を連動させることで、360度桜に包まれる感覚が楽しめる。映像では、和の描写と幾何学模様を織り交ぜ、BGMには和楽器の音色とデジタルサウンドをミックスしたオリジナル楽曲を使用。MCを使わない演出で展開が描かれる、非日常的なお花見体験が味わえる。

触れて咲かせる桜のエントランス「桜便り」
エントランス「桜便り」では、映像に触れると、桜花が咲いて花びらが舞う「桜遊び」のインタラクションが仕掛けられている。中央の水槽には、今回のテーマをイメージした「サクラダイ」が泳ぎ、水槽を取り囲む壁には、無数の花が咲くよう一面に桜のマッピングが投影。上部にも桜の木のアートワークを装飾するなど、桜に包まれるお花見空間となっている。

桜の生け花や水槽、桜マッピングの小道「零れ桜」
壁に満開に咲く桜のプロジェクションマッピングを投影したアトリウム空間「零れ桜」では、花が咲き満ちて零れるように、足もとにも映像の花びらが舞うよう演出される。