バリー(Bally)は、イギリス人のストリートアーティストSHOK-1とタッグを組み、バリー銀座店で展覧会「Bally presents SHOK-1 “STREET X-RAYS” EXHIBITION」を開催。また、SHOK-1の代表的アートを落とし込んだ限定コレクションを発売する。
X線アートを描くストリートアーティストSHOK-1
SHOK-1は、世界中の壁にスプレーでX線アートを描くストリートアーティスト。絶妙に重なり合う繊細なディテールを、テープやステンシルを使うことなくフリーハンドで描き、ストリートカルチャーに新たなアートムーブメントの礎を築いた。応用科学の学位をもつ科学者でもある彼が描く作品は、生き物の活動的な状態、またある時は病的な状態を分析するという困難な題材をもリアルに感じさせる。
バリー銀座店で展覧会を開催
“Street X-Rays”と題された展覧会では、ロンドンを中心に彼がストリートアートを描いた地の作品が展示される。SHOK-1の作品の中でも特に有名な、人間の骨盤が描かれた「Elvis」、 ハンドジェスチャーを描いた「Shaka」、穴のある胸郭の骨格を描いた「Stolen Heart」