くらし情報『映画『新解釈・三國志』大泉洋×福田雄一がこれまでに無い視点で三國志を描く』

2019年6月8日 08:00

映画『新解釈・三國志』大泉洋×福田雄一がこれまでに無い視点で三國志を描く

とてつもない残虐さと冷酷さを持ち、その暴力的な振る舞いで乱世に恐怖をもたらしたと言われるが、『新解釈・三國志』では本当にそのような人物像で描かれるのだろうか……。

「水曜どうでしょう」のノリで劉備玄徳を描きたかった
福田雄一は、『新解釈・三國志』の企画をかなり前から考えていたようで、劉備玄徳を大泉でどうしても描きたかったという。一番のコンセプトは「水曜どうでしょう」のノリの大泉洋が、劉備玄徳をやるとうこと。例えば、”ずっと愚痴と文句しか言ってない劉備玄徳”、”何一つ将軍っぽいこと言わない劉備玄徳”。

福田雄一コメント
これ、いけないことかもしれないんですけど、僕は大泉洋のファン過ぎて、全部が面白く感じちゃっていて。皆さんはどうですか?ってプロデューサーに相談するくらい面白い。三國志ファンの方々がなんておっしゃるか不安ですが、あくまで”新解釈”と思っていただければ、と思います。

福山雅治による『新解釈・三國志』主題歌「革命」

主題歌は、福山雅治の新曲「革命」。
『新解釈・三國志』のために書き下ろしたというこの曲は、“カッコイイ楽曲を”というオファーに応え、アップテンポのロックサウンドで仕上げているのが特徴だ。

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