映画『キャッツ』人気ミュージカル作品ハリウッド実写化、トム・フーパー監督×スティーヴン・スピルバーグ
現代のCG技術によって、“毛むくじゃら”の姿に変身した彼らのビジュアルに注目だ。
日本語吹き替え版もチェック!
また合わせてチェックしたいのが、日本語吹替え版を担当する豪華メンバー。葵わかな、山崎育三郎をはじめ、ロバートの秋山竜次、大竹しのぶ、山寺宏一ら多彩な顔触れが並ぶ。なんと今回全世界で吹替え版製作を許可されたのは、日本を含め二か国のみ。厳しい基準を潜り抜けた、実力派キャスト達の歌声も、是非シアターで堪能してほしいところだ。
<主要キャッツ>
ヴィクトリア(フランチェスカ・ヘイワード /CV:葵わかな)…若く純粋で臆病な白猫であり、主人公。
マンカストラップ(ロビー・フェアチャイルド/CV:山崎育三郎)…ヴィクトリアを秘密の世界へ導く、猫たちのリーダー。
グリザベラ(ジェニファー・ハドソン/CV:高橋あず美)…かつては絶世の美しさで愛された猫。
名曲「メモリー」を歌いあげる。
バストファージョーンズ(ジェームズ・コーデン/CV:秋山竜次)…リッチでふとっちょ、そして紳士的な猫。
ミストフェリーズ(ローリー・デヴィッドソン/CV:森崎ウィン)…マジックが得意で、とっても気弱な猫。