映画『マイ・ビューティフル・デイズ』主演ティモシー・シャラメ、教師に恋する学生役に
ナンシー・シナトラの「I USED TO THINK IT WAS EASY」や1970年代のヒット曲「金色の髪の少女」などのサウンドとともに描かれるのは、演劇大会に挑んだ週末の出来事。先生と学生の4人で挑み、傷つき、笑い、恋をした忘れられない時間がドラマティックに描かれる。
ストーリー
ビリーは人づきあいが苦手で無口な高校生。彼が気になるのは英語教師でどこか憂いのあるスティーヴンス先生。ある週末、ビリーはクラスのリーダー的存在の女の子マーゴットに誘われ、陽気なサムと、引率を引き受けたスティーヴンス先生の4人で車に乗り<演劇大会>に参加することに。一方スティーヴンス先生は、出発前に校長から心配ごととして、ビリーには行動障害があり薬を飲んでいることを告げられる。生徒との関係には細心の注意を払いたいスティーヴンス先生だったが、真っ直ぐ感情をぶつけてくるビリーに翻ろうされ----。
【作品情報】
『マイ・ビューティフル・デイズ』
公開日:2019年11月1日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかロードショー
監督・脚本:ジュリア・ハート
製作:ジョーダン・ホロウィッツ
出演:ティモシー・シャラメ、リリー・レーブ、リリ・ラインハート
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