2019年11月28日 11:15
エンダースキーマ 2020年春夏シューズ、オール牛革スニーカーや編み込みレザーサンダル
エンダースキーマ(Hender Scheme)は、“ニュークラフト”をテーマにした2020年春夏コレクションを、2019年11月30日(土)より恵比寿・合羽橋の直営店「スキマ」と全国取り扱い店舗にて発売スタート。
原点に立ち返ったオマージュラインのスニーカー
“モノができる過程”をデザインするエンダースキーマの「オマージュライン」のシューズは、一緒に時を過ごせば過ごすほど味わいを増していく、直物タンニン鞣しのレザーを用いた1足だ。今回は、原点に立ち返り、ごくシンプルなスニーカーを製作した。
アッパー部分に用いたのはカウレザー1種のみ。ライニングには、優しい足当たりを実現するため、ピッグレザーを採用している。
メイズ
「メイズ(maze)」は、高いクッション性をもつビブラム(vibram)社のカップソールとワンタッチで着脱できるフィドロック(fidlock)を使用した高機能なレザーシューズ。
ボリューミーなソールに負けぬようにと、アッパーはパーツごとにテクスチャーを変えて存在感を出した。アッパー外部を取り囲むスエード、ベースとなるスムース、そしてつま先とフリンジ部分に用いられたシボ。