2019年11月28日 11:15
エンダースキーマ 2020年春夏シューズ、オール牛革スニーカーや編み込みレザーサンダル
各テクスチャーで、表情豊かに経年変化していくのも楽しい。
スラック
モカラインをグログランテープでかがることで立体感を出した「スラック(slack)」。全体的に硬い芯は入れず、まるでルームシューズのようにふんわり柔らかな靴に仕上げている。
コード チップ
ウィングチップシューズの上からドローコードを纏った「コード チップ(code tip)」は、クラシックとモダンのバランスが絶妙。フルブローグのウィングチップラインを極力変えぬまま、親子穴の親穴にハトメを打ってゴムコードを通している。
オーヴァル
「オーヴァル(oval)」は、高いクッション性と軽やかな足運びを叶えるビブラム社のソールを使用したスニーカーミュール。そのソールの機能が生きるように、甲部分を少し落としてしっかり足を包み込むような設計にした。スニーカーのように軽快でありながらも、アッパーのレザーが上品さも醸す1足。
スクエア バレエ シューズ
ごくミニマルなフォルムが魅力の「スクエア バレエ シューズ(square ballet shoes)」は、カラフルな5色で登場する。素材にはゴートレザーを使用しているので、柔らかく軽いが強度は高い。