くらし情報『「すみだ水族館」初の大規模リニューアル、約500匹のクラゲを“のぞき込む”長径7mの大水槽が誕生』

2019年12月15日 16:15

「すみだ水族館」初の大規模リニューアル、約500匹のクラゲを“のぞき込む”長径7mの大水槽が誕生

大小の水槽を30以上並ぶステージ下に新設した「ラボ」では、飼育員による繁殖、研究などを見学できる。

通常バックヤードで行う生後0日の赤ちゃんクラゲが成熟するまで飼育作業も、間近で見学が可能に。また、飼育担当のスタッフと気軽にコミュニケーションがとれるのも特徴。クラゲの不思議な生態について、楽しみながら学ぶことができる。

【展示予定種】
アカクラゲ / パシフィックシーネットル / オワンクラゲ / ギヤマンクラゲ / アマクサクラゲ / エボシクラゲ / タコクラゲ / カラージェリーフィッシュ / ビゼンクラゲ / キャノンボールジェリー / サルシアクラゲ / ブラックシーネットル / イオリクラゲ / ミズクラゲ ※展示種は変更になる可能性あり。

飼育スタッフ考案“食用クラゲ”シェイク&新グッズ
新エリアの誕生を記念し、館内「ペンギンカフェ」では、飼育スタッフが考案した2種類のドリンクメニューを発売。「勝手にクラゲシェイク」は、中に“食用クラゲ”が入った新感覚ドリンク。ソフトクリームの上には、ミント味のホイップクリームやクラゲがプリントされたクッキーがトッピングされている。

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