くらし情報『『甘いお酒でうがい』シソンヌじろうのお笑いネタ“独身OL”の日記が映画化、松雪泰⼦主演』

2020年3月16日 07:00

『甘いお酒でうがい』シソンヌじろうのお笑いネタ“独身OL”の日記が映画化、松雪泰⼦主演

『甘いお酒でうがい』シソンヌじろうのお笑いネタ“独身OL”の日記が映画化、松雪泰⼦主演

映画『甘いお酒でうがい』が、テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ 渋⾕、シネ・リーブル池袋ほかにて公開。主演は松雪泰子、監督は『美⼈が婚活してみたら』の⼤九明⼦が務める。

当初、2020年4月10日(金)の公開を予定していたが、公開延期が決定。

シソンヌじろうのお笑いネタ“⼥性キャラ”がスクリーンに︕
原作は、2014年に第7回キングオブコントで王者に輝いたお笑い芸⼈「シソンヌじろう」のじろうによる同名小説。彼がお笑いネタの中で長年演じてきた女性キャラクター“川嶋佳⼦”がもし日記を書いたら…?とイメージを膨らまして執筆した物語は、じろう本人も「⾃分の中の⼥性が勝⼿に書いている」と公⾔するほど、世の女性が共感するエピソードばかり。そんなじろうが脚本としても参加する映画の中では、大丸監督と共に原作から選りすぐった物語が映像化される。

<ストーリー>
ベテラン派遣社員として働く40代独⾝OLの川嶋佳⼦は、毎⽇⽇記をつけていた。撤去された⾃転⾞との再会を喜んだり、変化を追い求めて逆⽅向の電⾞に乗ったり、踏切の向こう側に思いを馳せたり、亡き⺟の⾯影を追い求めたり…。
そんな佳⼦の⼀番の幸せは会社の同僚である若林ちゃんと過ごす時間。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.