くらし情報『映画『恋する寄生虫』林遣都×小松菜奈W主演、切なく美しい恋愛小説を実写映画化』

2020年4月11日 05:00

映画『恋する寄生虫』林遣都×小松菜奈W主演、切なく美しい恋愛小説を実写映画化

高坂賢吾を演じるのは、映画『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』や『コーヒーが冷めないうちに』で好演した林遣都。『恋する寄生虫』について、「きっと今まで見たことのない恋愛映画になっていると思うので、登場人物それぞれの感情の変化を想像しながら楽しんでほしい」とコメントした。

佐薙ひじり役:小松菜奈
寄生虫が好きで、視線恐怖症に苦しむ不登校の女子高生・佐薙ひじり。友達になろうとする高坂に対して、露悪的な態度をとる。ただそれは自身の弱さや孤独を隠すためのものであった。

ひじりを演じるのは『糸』『さよならくちびる』でヒロインを演じた小松菜奈。佐薙という難しい役について、「迷いや不安もあったが、撮影が進んでいく中で彼女を理解していき、最後には素直に感情をぶつけられた」とコメントしている。

その他の登場人物(キャスト)
和泉役:井浦新
高坂の前に突如現れ、佐薙と引き合わせる謎の男。

瓜実裕役:石橋凌
ひじりの祖父。

監督は柿本ケンサク
監督は、CMやミュージックビデオを中心に多岐にわたり活躍を広げる異才・柿本ケンサク。脚本は、『長い散歩』『眉山―びざん―』『トワイライト ささらさや』の山室有紀子が手がけた。

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