くらし情報『映画『哀愁しんでれら』土屋太鳳主演、幸せを求めた女性が凶悪事件を起こす“おとぎ話サスペンス”』

2020年5月22日 06:00

映画『哀愁しんでれら』土屋太鳳主演、幸せを求めた女性が凶悪事件を起こす“おとぎ話サスペンス”

天真爛漫なイメージで人気を集める彼女が、狂気の変貌を遂げる“シンデレラ”を演じる。自身初となる”連れ子の母親”という役どころを、どのように演じるのかも期待したい。

夫・大悟(田中圭)
優しく裕福で、まるで王子様のような夫・大悟役を務めるのは、田中圭。しかし小春と結婚後には、突然態度を豹変させるような怪奇的な一面も…。

大悟の娘・ヒカリ(COCO)
大悟の娘・ヒカリ。小春になついていたはずだったが、結婚後の生活では、小春を責め立て反抗的な態度をみせることも。演じるのは、人気キッズインスタグラマーのCOCO。

新鋭監督によるオリジナル脚本
メガホンを取るのは、日本テレビ系列ドラマ「時をかける少女」、映画『3月のライオン』『ビブリア古書堂の事件手帖』などの脚本を手掛けた渡部亮平。
自主製作映画『かしこい狗は、吠えずに笑う』では、2012年「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」をはじめ多くの映画賞を受賞するなど、脚本家としてだけででなく、監督としても高い評価を得た。『哀愁しんでれら』の企画は、渡部亮平が次世代のクリエイター発掘のためのコンペティションである TSUTAYA CREATORS’ PROGRAMに出品し、2016年のグランプリを受賞したもの。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.