黒澤明の映画『羅生門』を“徹底解剖”する展覧会、東京・京都で開催 - 三船敏郎ら名優の活躍にも着目
三船敏郎の生誕100年記念展では『羅生門』上映も
関連企画として「生誕100年 映画俳優 三船敏郎」も2020年10月2日(金)から10月22日(木)まで同館の長瀬記念ホール OZUで開催。戦後日本映画を代表するスターとして活躍しながら、監督、プロデューサーとしても活動し、世界中に多大な影響を与えた三船敏郎の軌跡を追う。同企画では、『羅生門』の上映も実施される。
【詳細】
公開70周年記念 映画『羅生門』展(Rashomon at the 70th Anniversary)
会期:2020年9月12日(土)~12月6日(日)
会場:国立映画アーカイブ 展示室(7階)
住所:東京都中央区京橋3-7-6
休室日:月曜日
開室時間:11:00~18:30(入室は18:00まで)
料金:一般 250円、大学生 130円
※シニア・高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
※料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含む
※学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズはそれぞれ入室の際、証明できるものを提示
※国立映画アーカイブの上映観覧券(観覧後の半券可)