くらし情報『金沢21世紀美術館でミヒャエル・ボレマンスとマーク・マンダースの2人展、“作品と対話する”静寂の空間』

2020年8月28日 14:15

金沢21世紀美術館でミヒャエル・ボレマンスとマーク・マンダースの2人展、“作品と対話する”静寂の空間

》は、本展の中で最も初期に発表された作品。マンダースが1986年に作家活動を開始した時からのコンセプト「建物としてのセルフ・ポートレイト(自画像)」を副題に含んだ重要な1点となっている。

創作初期の作品がある一方で、最新作も展示。《4つの黄色い垂直から成るコンポジション》は、人物の顔に4つの黄色い木片が垂直に差し込まれた印象的な彫刻作品だ。周囲を歩き回れば、物事には複数の視点があり、感じ方の変化は見る側の創造によって起きることに気づかされるだろう。

【詳細】
ミヒャエル・ボレマンスマーク・マンダース|ダブル・サイレンス
会期:2020年9月19日(土)~2021年2月28日(日)<日付指定入場制>
休場日 毎週月曜日(ただし9月21日、11月23日、2021年1月11日は開場)、9月23日、11月24日、12月29日~2021年1月1日、1月12日
開場時間:10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで、1月2日・3日は17:00まで)
※観覧券販売は閉場の30分前まで。
会場:金沢21世紀美術館展示室7~12・14
住所:石川県金沢市広坂1-2-1
料金 一般 1,200円(1,000円)

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