2021年11月4日 10:50
映画『バズ・ライトイヤー』ディズニー&ピクサー「トイ・ストーリー」のバズの世界が実在したら?
■ダービー
仮釈放中の新米ジュニア・パトロール。
『ファニンディング・ドリー』のアンガス・マクレーンが監督
監督のアンガス・マクレーンは、2016年の映画『ファインディング・ドリー』でアンドリュー・スタントンと共同監督を務めた人物。過去に「トイ・ストーリー」シリーズの短編映画『ニセものバズがやって来た』の監督、シリーズ初のテレビスペシャルとしてアメリカで放映された「トイ・ストーリー・オブ・テラー!」の監督・脚本も担当している。また、プロデューサーはゲイリン・サスマンが務める。
バズ・ライトイヤーに声をあてるのは、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のキャプテン・アメリカ役でも知られるクリス・エヴァンスだ。
バズ・ライトイヤーの日本版声優は鈴木亮平
バズ・ライトイヤーの日本版声優は、第45回日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞を受賞した鈴木亮平。バズの役作りについて「バズがどういう人間で、何を求めて生きていて、どういう環境で育ってきたのかを考えるところから始めました。おもちゃのバズのモデルとなった“人間のバズ”をどこまで演じられるか、いろんなバズの面を掘っていきました。」と明かしている。