進級で親が嬉しかったこと、困ったこと
我が子から学ぶ、言葉と行動の奥深さ。日常生活の「あるある」から子どもの成長まで、思わずクスッと笑えて共感できる、まいまいまま(mymymama)さんのエッセイをお届けします。
題名の通り、2分でサクッと読めるので日々の家事の合間やお仕事の休憩時間にぜひご覧ください。
前回はこちら▼
【2分で読める子育てエッセイ】想定外!購入のタイミングが違ったあれ!
進級は全員同じメンバー
https://www.shutterstock.com/
この春、新小5年生の娘と新2年生の息子の通う小学校は各学年1クラス。各クラス30人前後なので、苗字と名前が出席番号順に全員言える、幼馴染だらけの子供達。
ワタクシの時は、1クラスの人数も50人程で同じ学年に数クラス。やっと馴染んだな~と思った頃には進級の繰り返し。クラスメートの名前も曖昧だったワタクシからするとなんだか羨ましい。
毎年進級する4月、なんとなく心落ち着かないソワソワとするこの時期に、娘はいつもとあまり変わらない。
「クラスのメンバー毎年同じだよ~。担任の先生と、教室が変わるくらいで、全く代わり映えしないよ~」