2021年9月1日 11:19
捨てられた靴の中で、生きていた子犬 8か月後… 「なんて美しい犬」
彼が持っていた食べ物をあげると、子犬は夢中で食べ始めました。よほどお腹が空いていたのでしょう。
Posted by Goran Marinkovic on Saturday, March 7, 2020Posted by Goran Marinkovic on Saturday, March 7, 2020
ゴランさんは子犬を抱き上げて、動物病院へ直行します。
子犬はかなり弱っていましたが、生きる気力は衰えていませんでした。
ココと名付けられた子犬は、次第に体力が回復していき、また人懐っこくて明るい性格もすぐにあらわれたそうです。
こんなにかわいい子犬ですから、ゴランさんがココの写真をFacebookに載せると、里親希望者が殺到したのだとか。
しかし彼は「ココに最高の家族ができてほしい」と願い、国際的に保護動物の里親を探せるネットワークを通じて、ドイツに住む人を里親に選んだのです。
そしてこれが2020年11月のココの姿です。
Posted by Goran Marinkovic on Friday, November 13, 2020Posted by Goran Marinkovic on Friday, November 13, 2020
今では優しい家族と一緒に、幸せに暮らしているココ。