2021年12月12日 19:28
クリスマスが近くなると思い出すこと 自分のこの両手で何ができるのか
今、私たちにできることは何?娘とふたりで考えた『できること』でした。
そのクリスマスから16年、今年も無洗米とお餅を教会に届けます。靴下をあげるだけでは解決しないのと同じように、一回の炊き出しの少しの足しになるくらいのお米が役に立つのか。
自己満足、罪滅ぼし……そんな言葉が胸をよぎります。自分のこの両手で何ができるのか。クリスマスは、そんなことを考えるときでもあるのです。
※記事中の写真はすべてイメージ
作詞家・吉元由美の連載『ひと・もの・こと』バックナンバー
[文・構成/吉元由美]
吉元由美
作詞家、作家。作詞家生活30年で1000曲の詞を書く。これまでに杏里、田原俊彦、松田聖子、中山美穂、山本達彦、石丸幹二、加山雄三など多くのアーティストの作品を手掛ける。平原綾香の『Jupiter』はミリオンヒットとなる。現在は「魂が喜ぶように生きよう」をテーマに、「吉元由美のLIFE ARTIST ACADEMY」プロジェクトを発信。
⇒ 吉元由美オフィシャルサイト
⇒ 吉元由美Facebookページ
⇒ 単行本「大人の結婚」
上司『貧乏ババァの葬式?w』母が他界し”忌引き休暇”を申請すると、”理不尽に解雇”された!?⇒しかし…葬式当日に【まさかの事件】が!?