30年前、夫が子供の頃にもらった付録が「懐かしい」「今ではなさそう」

販売されている雑誌の中には、付録が付いてくるものがあります。
中身は雑誌の内容や発行号によって違いますが、カバンやおもちゃなど、多岐にわたっているでしょう。
星村のら子(@himechu_nora)さんは、夫が30年ほど前にもらった付録を目にし、「激アツ」と興奮した様子。
2022年現在、なかなかお目にかかることがないであろう付録だったのです。

夫が子供の頃に付録でもらったのは、金印でした!
金印に刻まれているのは、『漢委奴国王(かんのわのなのこくおうのいん)』という文字です。
『漢』とは、中国にかつて存在していたとされる王朝であり、『委(倭)』はかつての日本の呼び名。
諸説ありますが、『漢』の皇帝が、『倭』の中にあった国の1つである『奴国』の国王に与えた印だといわれています。
星村さんによると、『学研まんが』の漫画に付いてきた付録とのこと。
もともと、義母が星村さんの息子さんに見せるため、実家から取り出してきたものだそうです。