2022年7月16日 13:39
母親の部屋着をリメイクした中学生 『自分用のTシャツ』との差に「笑った」「欲しい」
子供は親の背中をよく見ています。
どれだけ日々頑張っているのかも、子供からしたら筒抜けなのかもしれません。
小説『トッカン 特別国税徴収官』『メサイア 警備局特別公安五係』などで知られる、作家の高殿円(@takadonomadoka)さんには、中学生の息子さんがいます。
ある日、高殿さんが愛用している部屋着を「お母さんらしくしてあげる」と、持って行った息子さん。
部屋着は、高殿さんがファッションブランド『H&M』で購入した、パイル地で無地のTシャツです。
返された部屋着を見ると、小さいながらも見逃せない変化がありました。
スマホなどでよく見られる、充電の残りを表示するアップリケが、胸元に貼られていたのです。
しかも、残りが1%しかないギリギリの状態!
いつも極限まで仕事などに打ち込んでいる高殿さんの姿が、息子さんにとっての「お母さんらしさ」