2022年8月2日 11:45
悪質ブリーダーから助け出されたウサギ その大きさにびっくり!
『RSPCA』がInstagramにこのウサギの写真を投稿すると、驚きと喜びの声が上がりました。
・ワオ!なんて大きなウサギだ。とてもかわいいね。
・『不思議の国のアリス』を思い出したよ。
・助けてもらえてよかった。すべてのウサギがいい人にもらわれてほしい。
『RSPCA』によると、『フレミッシュ・ジャイアント・ラビット』はペットとして飼われることが多いですが、毛皮用や食肉用として飼育される場合もあるのだとか。
今回保護されたウサギたちは「食肉用として飼育されていたようだ」ということです。
劣悪な環境下で生き延びていたにもかかわらず、幸いすべてのウサギの健康状態は良好だそう。
47匹のウサギたちはまもなく、里親を募集するとのこと。『RSPCA』のInstagramにはすでに「家族に迎えたい」という問い合わせが続々と寄せられています。
ペットは私たちに癒しを与えてくれます。その一方で、人間によって、苦しみを与えられる動物がいることは残念としかいいようがありません。
元気なうちに助け出されたウサギたちが、これからは家族に愛されて、自由にのびのびと生きていけることを願います。
[文・構成/grape編集部]
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